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あわび。

明日は年に1度の豪華お食事会。
お食事会と言っても、かなり早い忘年会のノリだけどね。
豪華あわびフルコースです。
そう、あの艶々の光沢にコリコリ、シコシコの歯ざわり・・・。
でよし、焼いても、蒸してもよし。
お口いっぱいに広がる香りは、まさにパラダイス
めったに食べれるものじゃないので、うれしいが、予算は25000円・・・。

欲しいカード全部買えるっちゅうねん。

まあこれも社会人の宿命か・・・。

おいしくいただいて来ます。


あわびを知らない人のために・・・。
(Wikipediaより)

アワビ(鮑、鰒、蚫、英名 abalone)は、ミミガイ科の巻貝の総称。フランス語でオルモー(ormeau)。またアワビ属をHaliotisではなくてNordotisとしている図鑑もある。雌雄の判別は外見からではほぼ不可能で、肝ではなく生殖腺の色で見分ける。生殖腺が緑のものがオスで、白っぽいものがメスである。

生態

成長したアワビの殻は長径5cmから20cm、短径3cmから17cm程度のおおよそ楕円形である。形状は種により大きく異なるが、皿状の殻をもつ点では共通する。東アジアでは日本の北海道南部から九州、朝鮮半島および中華人民共和国北部の干潮帯付近から水深20m程の岩礁に生息し、アラメ、ワカメ、コンブなどの褐藻類を食べている。主に夜行性の物が多く、日中は岩の間や砂の中に潜っている。産卵時期は北海道の8-9月から房総半島の11-12月と地域差がある。

アワビの殻の背面には数個の穴が並んでいる。この穴は鰓呼吸のために外套腔に吸い込んだ水や排泄物、卵や精子を放出するためのものであるが、殻の成長に従って順次形成された穴は古いものからふさがっていき、常に一定の範囲の数の穴が開いている。アワビではこの穴が4-5個なのに対し、トコブシでは6-8個の穴が開いている。また、アワビでは穴の周囲が富士山の噴火口のように盛り上がっており穴の直径も大きいのに対し、トコブシでは穴の周囲は盛り上がらず、それほど大きくは開かない。

食材

アワビは高級食材で、コリコリした歯ざわりが特徴。刺身、水貝、酒蒸し、ステーキなどに調理される。また地方によっては、アワビの肝も珍味として食べられる。これらで最も高価なアワビはクロアワビと言われている。また、クロアワビのステーキなどで名を上げるシェフも多く、日本版西洋料理として紹介されている。

南米に生息するアッキガイ科のロコ貝(チリアワビ)やスカシガイ科のラパス貝(ラパ貝)は、食感がアワビにやや似ているため、アワビの代用品として輸入・加工されることがあるが、これらの貝は分類学的にはアワビとは全く異なる種である。


もうええっちゅうねん。

では今日はこのへんで。
by esu-style123 | 2007-10-22 15:54
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